11月28日の菊池市議会第4回定例会の開会日に、公務員の給料アップに関連して、議員のボーナスを増額する条例が提出され、反対8名、賛成11名で可決しました。
私たちの会派(大山、福島、二ノ文、木下)は全員反対しましたが、否決には及びませんでした。
賛成議員:本藤、安武、島、田中、緒方、後藤、平、猿渡、工藤、泉田、山瀬反対議員:稲継、古田、大山、福島、東、荒木、ニノ文、木下私は、
市民が物価高騰で苦しい経済状況の中、税金から報酬を貰っている市議会議員が我先に報酬をアップするような「今だけ、金だけ、自分だけ」の議員にはなりたくないとの思いから反対討論しましたが、過半数には届きませんでした。すみません。
賛成討論した議員は、
「民間企業の男性社員の平均月給が28万円なので、手取りで27万円の議員報酬は、高くはないとのこと。」でも、会社員は毎日(8時から17時まで)仕事行ってますよね?何より議員の報酬は生活給ではないし、好きで議員になってるのに、報酬が安いと言うなら辞めて働けばいいじゃない?って思ったところです!
今朝の熊日は相変わらずのスルー記事、もういよいよ熊日の購読やめようと。
お花畑と提灯記事ばっかりだから、購読者が減ってるのが分からないのかな?
TKUの補助金詐欺を暴いたりする反権力の素晴らしい記者もいるのに(^^)
みなさんが投票した議員が、どっちだったかを見て次の選挙の判断材料にしていただければ幸いです。
あっ!投票もなにも無投票だった!やっぱり無投票はダメですね。