9月24日に第3回定例会が閉会しました。慎重審議の結果、全議案が可決となりました。
そして、定例会終了後の全員協議会において
森清孝議長より
「2名の市議会議員が過去に市税を滞納していた」と報告されました。
私が、市議会議員の税金滞納を追及すること1年と5ヶ月。
「疑惑」から
「真実」へと変わりました!
1年5ヶ月の間、たくさんの方に励ましと勇気と知恵と情報をいただきました。本当にありがとうございました。
ただ、「過去に滞納があった」だけで終わらせることはできません。今回、全議員が納税証明を自主的に提出し、議長が公表しましたが、今まで2年半もの間、散々
「市議会議員の滞納」については、市民の間で疑惑として言われ続けていました。
なのになぜ、滞納議員は疑惑が浮上してから2年半も黙っていたのか?
もう追及から逃げられないからとの理由で納税証明を提出したのであれば、
「遅きに失した」としか言えません。
まさに朝日新聞と一緒です!本来、市議会議員の滞納はあるはずがありません。なぜなら、市議会議員は手取りで毎月27万3000円を市民のみなさんの税金から頂いているからです。
過年度(年度を越えて)の繰越滞納は、執行部(市役所)が徴税業務を怠っていた証拠です。このことを踏まえ、12月議会ではこの
「市議会議員の税金滞納問題」について執行部をさらに追及していきます!
過去に市税を滞納していた議員の出処進退については、当該議員が自ら行動をおこされるべきと考えます。
9/25熊日新聞に掲載されました。